★今週、比較的大きめの地震が起きやすい傾向の高い日(必ず起きるということではありません)は、
31日(火)、8月1日(水)、2日(木)あたり。
▼起きやすい時間帯は、
午前5時〜 10時ぐらいの間、
18時〜 21時ぐらいの間、
01時〜 午前3時ぐらいの間、でしょうか。
●ただいま30日(月)午前零時まえですが、
観測地点は東京都内より大きめの地震雲はありません。
◆「平成19年(2007年)新潟県中越沖地震」
●16日の本震(M6.8)発生から10日以上経過して、連日お伝えしました規模の余震が発生しておりませんので、今後は約1ヶ月経過前後ぐらいに最大でM5.0〜4.5クラスの余震が起きやすい傾向です。
●夏至後約30日以内ですので、Mの規模にかかわらず今後地震が起きやすい傾向が高まっていきます。
・ただし梅雨型気象状況の期間中は要チェックレベルはかなり低下しますが、
梅雨からはずれる北海道や沖縄地方、および晴天地域は少し注意です。
・なおこの傾向は日本だけでなく、インドネシア、フィリピン、南米など、特に赤道周辺地域で非常に起きやすくなる傾向です。
■直近発生海外地震情報■
・平成19年07月26日14時40分頃 インドネシア付近 M7.0
平成19年7月26日16時44分 気象庁地震火山部 発表
26日14時40分ころ地震がありました。
震源地は、インドネシア付近(北緯2.7°、東経127.5°)で、震源の深さは約50km、地震の規模(マグニチュード)は7.0と推定されます。
この地震による日本への津波の影響はありません。
震源は太平洋津波警報センター(PTWC)による。
詳しい震源の位置はモルッカ海北部です
気象庁では26日14時57分に北西太平洋津波情報を発表しています。
http://www.jma.go.jp/jp/quake/26164400394.html

★今現在時点で都心の動物などに今のところ大きな変化はありません。
●直近の一連地震(千島列島(M6.2)ー>与那国島近海(M6.5)ー>茨城県沖(M6.2)ー>日本海中部(M6.3)ー>三陸沖(M6.9)ー>種子島近海(M6.0)ー>宮城県沖(M6.4)ー>奄美大島近海(M6.1)ー>宮城県沖(M6.2)ー>茨城県沖(M5.9)ー>東海道沖(M6.0)ー>鳥島近海(M6.0)ー>伊豆半島東方沖(M5.6)ー>伊豆半島東方沖(M5.6)ー>大分県中部(M6.1)ー>三陸沖(M5.9)ー>与那国島近海(M5.9)ー>父島近海(M6.2)ー>サハリン近海(M6.0)ー>奄美大島近海(M5.7)ー>オホーツク海南部(M5.5)ー>日本海中部(M5.6)ー>伊予灘(M5.2)ー>宮城県沖(M5.3)ー>福島県沖(M6.0)ー>与那国島近海(M6.1ー>千葉県南東沖(M5.0)ー>鳥島近海(M6.8)ー>千島列島(M8.1)ー>三重県南東沖(M5.1)ー>奄美大島近海(M6.2)ー>国後島付近(M5.5)ー>釧路沖(M5.1)ー>千島列島(M6.2)ー>オホーツク海南部(M6.0)ー>奄美大島北東沖(M5.6)ー>沖縄本島北西沖(M5.3)ー>台湾付近(M7.2)ー>根室半島南東沖(M5.1)ー>父島近海(M5.2)ー>北海道東方沖(M5.2)−>北西太平洋(M8.2)ー>静岡県東部(M5.7)−>与那国島近海(M5.5)ー>台湾付近(M6.0)ー>十勝沖(M6.6)ー>鳥島近海(M6.0)ー>日本海北部(M6.2)ー>北海道東方沖(M5.6)ー>十勝沖(M5.8)ー>能登半島沖(M6.9)ー>国後島付近(M5.6)ー>東海道南方沖(M5.7)ー>三重県中部(M5.3)ー>胆振支庁中東部(M5.5)ー>宮古島北西沖(M6.7)ー>沖縄本島近海(M5.9)ー>愛媛県東予(M5.4)ー>十勝沖 (M5.5)ー>東海道南方沖(M5.0)ー>関東東方沖(M4.7)ー>能登半島沖 (M4.6)ー>種子島近海(M5.0)ー>石川県西方沖(M4.7)ー>小笠原諸島西方沖(M5.6)ー>浦河沖 (M5.4)ー>日本海中部(M5.1)ー>父島近海(M5.7)ー>父島近海(M5.2)ー>大分県中部(M4.8)ー>能登半島沖(M5.0)ー>宮城県沖(M4.9)ー>千葉県東方沖(M5.0)ー>日高支庁西部(M5.1)ー>千葉県南東沖(M4.7)ー>根室支庁北部(M5.6)ー>新潟県中越沖(M6.8)ー>京都府沖(M6.6)の発生のパターンです。
●以下29日まで撮影の写真掲載します。方向はいずれも写真正面です。
上1段目左から南南西ー南西ー西。
上2段目左から西北ー北ー北東。
上3段目左から東ー東南ー南南東です。









★以下本日現在までに起きた地震情報(原則としてM3.0以上 関東地方周辺は全て)です。
▼新潟県中越沖地震の余震情報です(2007年7月16日発生(M6.8)から本日現在まで総計約129回(6.8ー>5.6−>4.3ー>4.5ー>4.1ー>4.2ー>4.4)
・平成19年07月25日06時52分頃 新潟県中越地方 M4.4 震度4
▼能登半島地震の余震情報です(2007年3月25日発生から本日現在まで総計約444回(6.9ー>5.3−>4.8ー>4.8−>4.7ー>4.3ー>4.0ー>3.8ー>4.7ー>4.1ー>4.0ー>3.7ー>3.5ー>4.6−>3.5ー>4.2ー>3.2ー>3.3ー>4.7ー>5.0ー>3.5ー>4.7ー>3.8ー>4.1)。
▼宮城県沖地震の余震情報です(2005年8月16日発生から本日現在まで総計79回、29日は0回(6.8->5.0->6.4->6.2->5.0->5.4->3.8->4.5->4.1->4.1->5.2->3.6->5.3->4.5->3.8->4.1->4.3->3.7ー>4.7ー>4.5ー>3.7ー>4.2ー>4.9ー>3.4ー>4.2ー>3.6ー>3.0−>4.1)。
▼新潟県中越地方地震の余震情報です(2005年8月20日から本日現在まで計88回、29日は0回(5.0->3.2->2.3->3.6->2.7->2.8->2.9->2.4->2.5->2.4->2.5->3.5->2.7->3.0->3.0->2.9->2.7->2.4->2.8->2.6->2.3->2.4ー>3.7ー>2.6ー>3.2−>4.9ー>4.6ー>3.2−>2.2ー>2.2−>2.4ー>2.7ー>4.0−>2.1−>2.8−>2.2ー>2.4ー>3.3−>2.8ー>2.7)。
▼福岡県西方沖地震の余震情報です(2005年3月20日発生から本日現在まで計419回、29日は0回(4.3->4.2->4.1->4.0->2.5->3.6->2.1->2.8ー>3.5ー>3.6)。
■新島・神津島近海地震情報 なし
■伊豆半島東方沖地震情報 なし
■伊豆大島近海地震情報 なし
■地震情報( 各地の震度に関する情報 )
2・平成19年07月29日15時28分頃 千葉県北西部 M3.6 震度1
1・平成19年07月29日06時07分頃 トカラ列島近海 M3.5 震度1
31日(火)、8月1日(水)、2日(木)あたり。
▼起きやすい時間帯は、
午前5時〜 10時ぐらいの間、
18時〜 21時ぐらいの間、
01時〜 午前3時ぐらいの間、でしょうか。
●ただいま30日(月)午前零時まえですが、
観測地点は東京都内より大きめの地震雲はありません。
◆「平成19年(2007年)新潟県中越沖地震」
●16日の本震(M6.8)発生から10日以上経過して、連日お伝えしました規模の余震が発生しておりませんので、今後は約1ヶ月経過前後ぐらいに最大でM5.0〜4.5クラスの余震が起きやすい傾向です。
●夏至後約30日以内ですので、Mの規模にかかわらず今後地震が起きやすい傾向が高まっていきます。
・ただし梅雨型気象状況の期間中は要チェックレベルはかなり低下しますが、
梅雨からはずれる北海道や沖縄地方、および晴天地域は少し注意です。
・なおこの傾向は日本だけでなく、インドネシア、フィリピン、南米など、特に赤道周辺地域で非常に起きやすくなる傾向です。
■直近発生海外地震情報■
・平成19年07月26日14時40分頃 インドネシア付近 M7.0
平成19年7月26日16時44分 気象庁地震火山部 発表
26日14時40分ころ地震がありました。
震源地は、インドネシア付近(北緯2.7°、東経127.5°)で、震源の深さは約50km、地震の規模(マグニチュード)は7.0と推定されます。
この地震による日本への津波の影響はありません。
震源は太平洋津波警報センター(PTWC)による。
詳しい震源の位置はモルッカ海北部です
気象庁では26日14時57分に北西太平洋津波情報を発表しています。
http://www.jma.go.jp/jp/quake/26164400394.html

★今現在時点で都心の動物などに今のところ大きな変化はありません。
●直近の一連地震(千島列島(M6.2)ー>与那国島近海(M6.5)ー>茨城県沖(M6.2)ー>日本海中部(M6.3)ー>三陸沖(M6.9)ー>種子島近海(M6.0)ー>宮城県沖(M6.4)ー>奄美大島近海(M6.1)ー>宮城県沖(M6.2)ー>茨城県沖(M5.9)ー>東海道沖(M6.0)ー>鳥島近海(M6.0)ー>伊豆半島東方沖(M5.6)ー>伊豆半島東方沖(M5.6)ー>大分県中部(M6.1)ー>三陸沖(M5.9)ー>与那国島近海(M5.9)ー>父島近海(M6.2)ー>サハリン近海(M6.0)ー>奄美大島近海(M5.7)ー>オホーツク海南部(M5.5)ー>日本海中部(M5.6)ー>伊予灘(M5.2)ー>宮城県沖(M5.3)ー>福島県沖(M6.0)ー>与那国島近海(M6.1ー>千葉県南東沖(M5.0)ー>鳥島近海(M6.8)ー>千島列島(M8.1)ー>三重県南東沖(M5.1)ー>奄美大島近海(M6.2)ー>国後島付近(M5.5)ー>釧路沖(M5.1)ー>千島列島(M6.2)ー>オホーツク海南部(M6.0)ー>奄美大島北東沖(M5.6)ー>沖縄本島北西沖(M5.3)ー>台湾付近(M7.2)ー>根室半島南東沖(M5.1)ー>父島近海(M5.2)ー>北海道東方沖(M5.2)−>北西太平洋(M8.2)ー>静岡県東部(M5.7)−>与那国島近海(M5.5)ー>台湾付近(M6.0)ー>十勝沖(M6.6)ー>鳥島近海(M6.0)ー>日本海北部(M6.2)ー>北海道東方沖(M5.6)ー>十勝沖(M5.8)ー>能登半島沖(M6.9)ー>国後島付近(M5.6)ー>東海道南方沖(M5.7)ー>三重県中部(M5.3)ー>胆振支庁中東部(M5.5)ー>宮古島北西沖(M6.7)ー>沖縄本島近海(M5.9)ー>愛媛県東予(M5.4)ー>十勝沖 (M5.5)ー>東海道南方沖(M5.0)ー>関東東方沖(M4.7)ー>能登半島沖 (M4.6)ー>種子島近海(M5.0)ー>石川県西方沖(M4.7)ー>小笠原諸島西方沖(M5.6)ー>浦河沖 (M5.4)ー>日本海中部(M5.1)ー>父島近海(M5.7)ー>父島近海(M5.2)ー>大分県中部(M4.8)ー>能登半島沖(M5.0)ー>宮城県沖(M4.9)ー>千葉県東方沖(M5.0)ー>日高支庁西部(M5.1)ー>千葉県南東沖(M4.7)ー>根室支庁北部(M5.6)ー>新潟県中越沖(M6.8)ー>京都府沖(M6.6)の発生のパターンです。
●以下29日まで撮影の写真掲載します。方向はいずれも写真正面です。
上1段目左から南南西ー南西ー西。
上2段目左から西北ー北ー北東。
上3段目左から東ー東南ー南南東です。
★以下本日現在までに起きた地震情報(原則としてM3.0以上 関東地方周辺は全て)です。
▼新潟県中越沖地震の余震情報です(2007年7月16日発生(M6.8)から本日現在まで総計約129回(6.8ー>5.6−>4.3ー>4.5ー>4.1ー>4.2ー>4.4)
・平成19年07月25日06時52分頃 新潟県中越地方 M4.4 震度4
▼能登半島地震の余震情報です(2007年3月25日発生から本日現在まで総計約444回(6.9ー>5.3−>4.8ー>4.8−>4.7ー>4.3ー>4.0ー>3.8ー>4.7ー>4.1ー>4.0ー>3.7ー>3.5ー>4.6−>3.5ー>4.2ー>3.2ー>3.3ー>4.7ー>5.0ー>3.5ー>4.7ー>3.8ー>4.1)。
▼宮城県沖地震の余震情報です(2005年8月16日発生から本日現在まで総計79回、29日は0回(6.8->5.0->6.4->6.2->5.0->5.4->3.8->4.5->4.1->4.1->5.2->3.6->5.3->4.5->3.8->4.1->4.3->3.7ー>4.7ー>4.5ー>3.7ー>4.2ー>4.9ー>3.4ー>4.2ー>3.6ー>3.0−>4.1)。
▼新潟県中越地方地震の余震情報です(2005年8月20日から本日現在まで計88回、29日は0回(5.0->3.2->2.3->3.6->2.7->2.8->2.9->2.4->2.5->2.4->2.5->3.5->2.7->3.0->3.0->2.9->2.7->2.4->2.8->2.6->2.3->2.4ー>3.7ー>2.6ー>3.2−>4.9ー>4.6ー>3.2−>2.2ー>2.2−>2.4ー>2.7ー>4.0−>2.1−>2.8−>2.2ー>2.4ー>3.3−>2.8ー>2.7)。
▼福岡県西方沖地震の余震情報です(2005年3月20日発生から本日現在まで計419回、29日は0回(4.3->4.2->4.1->4.0->2.5->3.6->2.1->2.8ー>3.5ー>3.6)。
■新島・神津島近海地震情報 なし
■伊豆半島東方沖地震情報 なし
■伊豆大島近海地震情報 なし
■地震情報( 各地の震度に関する情報 )
2・平成19年07月29日15時28分頃 千葉県北西部 M3.6 震度1
1・平成19年07月29日06時07分頃 トカラ列島近海 M3.5 震度1